体操 男子個人総合で見事金メダルを獲得した岡慎之助選手。
一体どんな人物なのか？
岡選手はオリンピック初出場の20歳。出身は岡山市で父・泰正さんが巨人ファンで阿部慎之助（現監督）のようにスーパースターになってほしいという思いを込めて命名した。
岡選手は保育園ですでに「逆上がり」ができ、先生にすすめられて4歳で地元の体操スクールへ。その後、高1（16歳）で地元を離れ、強豪・徳洲会体操クラブに加入。2022年に試合中に前十字じん帯断裂という全治8カ月の大けがを負うも、懸命にリハビリに励み、今回のオリンピックに臨んでいた。
（『ABEMAヒルズ』より）
