稲垣吾郎が可愛すぎるバズりキッズと共に、上野のタンフル屋で職業体験を行った。するとお店には行列が出来る一幕もあった。
ABEMAにて8月4日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#36では、「バズりキッズ大集合企画」第2弾の後編が届けられた。今回はキャラの濃いバズりキッズたちが『ななにー』メンバーとスタジオを飛び出し「バズりキッズたちの夢叶えます!」と題したロケに挑戦した。
7歳とは思えない関西弁トークが人気を博しているみらんちゃんと、イケメンキッズとして人気を誇る同じく7歳のレツくんは、稲垣、みちょぱと大好きな「いちご飴」を販売するお店の1日体験を行うことに。そこで4人は、東京・台東区上野にある日本初のタンフル専門店「ベリームーン2号店」を訪れた。
いざ職業体験の段になると稲垣が「吾郎店長」として2人を傍で見守ることに。目標の販売本数は30分で20本だ。さっそく3人は「いらっしゃいませ〜! 美味しいいちご飴ですよ〜!」とお客さんを呼び込んでいく。
するとレツくんは単独でもお客さんを呼び込もうと大声で「美味しいいちご飴ですよ〜!」と勧誘していく。この光景を目の当たりにしたレツくんママは我が子の成長に感動していた。
初めに「フルーツタンブル」を求めるお客さんが現れると、レツくんとみらんちゃんは一生懸命商品を用意した。一方、レジ係を務めた吾郎店長は請求する代金を間違えるという凡ミス……しかしその後なんとか立て直して、1組目をさばき終えた。
3人の頑張りもあっていつの間にかお店の前には雨が降っているのにも関わらず行列が出来ていた。最初は緊張気味だったレツくんとみらんちゃんは徐々に慣れてきた様子。そんな中、レジ打ちに疲れた吾郎店長がちゃっかり脇に逸れると、この姿を見逃さなかったみちょぱは「何サボってるんですか?」とつっこんでいた。
その後も売れ行きは好調で3人は30分で32本を販売した。レツくんとみらんちゃんは「楽しかった」と大満足の様子で、稲垣も「僕もレジ初めての経験ですごい難しかったけど楽しかった」と溢していた。
(ABEMA「ななにー 地下ABEMA」より)