犯罪、事故、スキャンダル…過ちからの社会復帰に厳しい社会 兼近「1つだけ切り取って『こいつは犯罪者』で終わらないで」 ABEMA Prime 2024/08/04 11:00 拡大する 過ちを犯した人の社会復帰どこまで認めるべきなのか。パリ五輪では、ビーチバレーのオランダ代表選手が、8年前の児童への性犯罪で有罪判決を受けていたことから批判を浴びている。この選手は服役後に競技復帰し、代表に選ばれていた。【映像】過去の過ちと現在について赤裸々に語る兼近大樹 SNSやインターネットが発達し、過ちが拡散され「デジタルタトゥー」としていつまでも残り続ける現代で、過ちを犯すと何が起き、周囲はどう向き合えばいいのか。過去に自らが逮捕された経験に基づき「エス」という作品を製作した映画監督の太田真博氏とともに『ABEMA Prime』で考えた。 続きを読む