日本が世界ランキング1位の威厳を見せつけた！
日本時間5日午前3時半すぎに始まったフェンシングの男子フルーレ団体。決勝は世界ランキング1位の日本と2位イタリアの頂上対決となった。
序盤は一進一退の攻防が続いたが第4試合からはリードされる展開に。
2点を追う日本は第6試合、個人戦で4位入賞と勢いに乗る20歳の現役大学生 飯村一輝が果敢に攻め、逆転に成功。
1点リードで迎えた第8試合にはリザーブの永野雄大が登場。今大会初出場ながら5連続ポイントを奪う活躍でリードを広げる。
そして最終第9試合、アンカーの飯村一輝が最後までリードを守り、フルーレ史上初の金メダルを獲得した。これでフェンシングでは今大会5つ目のメダルとなった。
（『ABEMAヒルズ』より）
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