【写真・画像】断崖絶壁のヘアピンカーブに悲鳴「普通に命預けてる感じ」「先月バス事故があって乗客全員亡くなったデスロード」東出&ひろゆき、恐怖の道に衝撃 1枚目
【映像】「普通に命預けてる感じ」断崖絶壁のヘアピンカーブを走るバス
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 東出昌大ひろゆきが、南米ボリビアの“恐怖の道”をバスで走行。一歩誤れば転落が待ち受ける、標高4260メートルの崖道を、怯えながら進む場面があった。

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 8月11日、『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』がABEMAにて放送された。言論界で大暴れする日本一ロジカルな男・ひろゆきを、論理の通じない過酷な世界に、10万円だけ渡して放り込んだらどうなるのか?そんなテーマのもと、アフリカ・ナミビアの砂漠に置き去りにされたひろゆきが、アフリカ大陸を横断する旅に密着した『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』。その第2弾となる本作では、前回ひろゆきの旅のパートナーを務めた東出昌大が、エクアドル・プラタ島に置き去りにされ、南米を横断する旅に出発。ひろゆきは2日目から合流した。なお、使って良い移動手段はローカル路線バス、ヒッチハイクなど基本的に陸路のみとなっている。

【写真・画像】大きな災いを招く「魔六殺」中の東出昌大、不安をポロリ「1年で終わるんじゃないの?」 2枚目
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 トゥピサからタリハへ向かうバスの車窓から景色を眺め、東出は「怖いっすね。これはちょっとヤバいぞ」と苦笑いを浮かべた。一行を乗せたバスは、標高4260メートルの高地に設けられた一本道を進んでいく。道幅はバスが一台通れるほどしかなく、すぐ横は断崖絶壁。急なヘアピンカーブを、曲がらなければならない場所もある。

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 そんなスリリングなバス旅に、東出は「こういうところって、運転手さんが心臓が痛いって言ったら落ちちゃうじゃないですか。飛行機はまだ副操縦士がいるからいいけど。これはちょっと…」とハラハラで、ひろゆきも「普通に命預けてる感じ」と同調した。さらに、対向車が来た場合はバックしなければならないと聞き、東出は「バック?ちょっと待って!ここでバックはヤバいでしょ!怖い怖い」とますます震え上がった。

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 乗客の命を預かり、ハンドルを握る運転手。彼らにとってこの道は日常とはいえ、どのような心境なのだろうか。運転席にカメラを向けると、運転手の隣に1人の男性が座っており、「おい、お前この粉いるか?」「最高だぞ」と声をかけてきた。男性の手には、謎の白い粉が。男性は白い粉、そして葉っぱを続けて口に運んだ。この粉の正体は食用重曹、葉っぱはコカの葉とのこと。ボリビアでは高山病対策として、コカの葉を食用重曹とともに噛む習慣があるのだという。

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 バスは無事に難所を通過し、人口約28万人の大都市・タリハにたどり着いた。しかしこの先の旅のルートにも、危険な“デスロード”が存在しており、バスの車内で東出は「タリハからビヤ・モンテスに行く間の道が、先月バス事故があって、乗客全員亡くなったっていう。デスロードらしいんです」と話していたのだった。一行が訪れる直前にも、悲惨な事故が発生した“デスロード”。一体そこは、どれほど危険な道なのか…?

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