アニメ「魔王軍最強の魔術師は人間だった」第7話が8月14日より順次放送中。初登場キャラクターの声を岡本信彦やくじら、ボルケーノ太田といった声優陣が担当し、「声優豪華だなー」「メンツ最高」と注目が集まっていた。
【映像】豪華声優が演じる第七軍団の団長たち(3分32秒ごろ〜)
「魔王軍最強の魔術師は人間だった」は、原作:羽田遼亮氏、漫画:アナジロ氏によるシリーズ累計発行部数85万部突破の同名作品が原作。“魔王軍最強の魔術師”と呼ばれる主人公・アイク(CV:福山潤)が、人間であることを隠しながら魔族と人間の共生を目指す“成り上がりダークファンタジー”だ。
前回放送の第6話では、メイドのサティ(CV:立花日菜)とアイクが談笑していた。そこへアイクのことが大好きなサキュバスのリリス(CV:和氣あず未)が現れて、「また私のアイク様に色目を使ったでしょう!?」とサティに噛みついた。サティは動じることなく、「私はご主人様のためにお仕事をしていただけです」とにっこり反論。にらみつけてくるリリスに対して、サティは「あはははは」と余裕たっぷりの笑顔を見せていた。
いつもは天真爛漫なサティの強気な態度に、「黒い笑い声いいね笑」「悪い笑いしてるw」「サティさん顔怖いです」と視聴者は大笑い。アイクが絡むとすぐケンカを始める2人に、「バッチバチ」「サティとリリスは仲良しだなー(棒)」と盛り上がっていた。
最新話の第7話「開戦」では、諸王同盟軍との戦いのため、アイクのもとに第七軍団の団長たちが集まった。初登場した人狼旅団長・ベイオ役は岡本信彦、牙獣旅団長・クシャナ役をくじら、トロール旅団長・ガモス役はボルケーノ太田が声を担当した。どの団長もいかつい見た目で、アイクの強力な仲間となりそうだった。
団長たちのキャストを知った視聴者は、「声優豪華だなー」「安心感あふれるCV:くじらさんの声」「メンツ最高」と盛り上がっていた。
第7話「開戦」
<あらすじ>
諸王同盟軍との戦いの全権をセフィーロから任されたアイク。魔王軍の6倍ほどの人数を率いるという諸王同盟軍に対し、アイクはイヴァリアス城で迎え撃つ作戦に出る。アイクの狙いは、最短、最小限の被害なのだが……。
(C)羽田遼亮・アナジロ/双葉社・魔王軍最強の製作委員会