6年前のデビュー以降、数々の整形手術を受けてきたMatt Roseが、これまで施術した中で1番辛かった整形を告白。内容を受け、スタジオに悲鳴が上がる一幕があった。
ABEMAにて8月18日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#38では、「NGなしで何でも答えます！ 芸能人の整形SP」と題した整形企画の第2弾が実施。整形を経験した芸能人たちの最新美容整形事情に迫った。
Mattは「おでこヒアルロン酸」「涙袋ヒアルロン酸」「鼻整形（4回）・耳の軟骨移植・プロテーゼ・助骨の骨を移植・耳裏の軟骨を移植など」「唇ヒアルロン酸」などなど数々の整形手術を行っている。スタジオでは、その中で1番辛かった整形手術の詳細を明かした。
Mattが「25〜26歳頃の時に、鼻を4回整形しているんですけど、軟骨を移植をするんですよ。自分の軟骨を違う場所から取るんです。でも3回目くらいの時にプロテーゼ（シリコンでできた人間の軟骨に近い性質の医療用人工軟骨）を入れたら、8倍くらい鼻が膨れあがっちゃって」と明かすと、スタジオは騒然。それからプロテーゼを抜く手術を受けたという。
その上で、4回目に受けた手術では、肋骨の内側についている肋軟骨を鼻に移植したのだという。人工物不使用で体の一部を移植することから体に馴染みやすく、効果は半永久的なのだそうだ。施術時間も約1時間ほどと負担が少なくすむ。
ただMattが「鼻の整形って（鼻の下を）切るんです。切って開けるんです」と施術の仕方について説明すると、天野は恐怖に「ここを切ってここから（軟骨を）入れるの!? い〜〜〜！」と悲鳴をあげていた。さらにMattは鼻筋にも軟骨を移植したという。側頭筋膜で耳介軟骨を細かくしたものを巻き鼻に移植する施術内容であることを説明すると、これにもスタジオからは驚きの声が上がっていた。
