ABEMAにて、平日毎日（月～金）夜9時40分から『声優と夜あそび 繋【金田朋子×畠中祐】』が放送されている。
【動画】金田朋子vs畠中祐、“No.1おバカ声優”をかけガチバトル
#71～75の放送では「クイズで繋がろう！ No.1おバカ声優決定戦」を開催。2人にさまざまな常識問題を出題し、“No.1おバカ声優”を決める真剣クイズバトルが繰り広げられ、スタジオ大爆笑の珍解答が続出した。
■“No.1おバカ声優”の称号を手にするのは？金田朋子＆畠中祐の「No.1おバカ声優決定戦」開幕
「クイズで繋がろう！ No.1おバカ声優決定戦」を開催した本放送では、いきなりクイズからスタート。
「先月から発行が開始された、新一万円札の肖像画は誰？」という常識問題が出題されるも、畠中は「小野妹子」、金田にいたっては「日本で多いから」と「さとう」と解答し、畠中から早速「さとうって誰だよ！名前書けよ！」とツッコミが炸裂。冒頭からトンチンカンな解答を見せた2人にスタジオは笑いに包まれる。
そうして波乱の幕開けを見せた「クイズで繋がろう！ No.1おバカ声優決定戦」。番組でも散々おバカっぷりを見せてきた2人だが、どちらが“真のおバカ”なのかクイズ対決で決めるというこの企画。
さまざまなジャンルの常識クイズ50問を出題し、正解数が少なかったほうが“No.1おバカ声優”に認定。さらに1ヶ月間、自身のXプロフィール欄に“No.1おバカ声優”と表記しなければならないという地獄の罰ゲームに、金田は「絶対負けないからな！この戦いは本気で負けたくない」と、畠中は「ともちゃんは本物よ？俺は営業みたいなところもあるからなぁ」と煽り合い、火花を散らす。
しかしその後も、「メジャーリーガーの大谷翔平が所属しているチームは？」では、「レッドロブスター（金田）」「レッドサンズ（畠中）」、「“雲丹”これをなんて読む？」では、「うんたん（金田）」「せいうん（畠中）」、「現在の内閣総理大臣は？（フルネーム漢字で）」では、「おぶちさん（金田）」「岸田太郎（畠中）」などと2人から珍解答が続出。
また、「現在のアメリカの大統領は？」という問題では、正解を叩き出した畠中に対し、「私の中の大統領ここで止まってる…」と悩む金田からは「ケネディ」とまさかの解答が飛び出し、これには畠中から「そこで止まってるの？どの時代を生きてるの！？」とツッコミが炸裂。
冒頭、“No.1おバカ声優”を決めるという企画の趣旨に「おかしいだろ！」とクレームを飛ばしていた2人だが、まさしく、“No.1おバカ声優”の称号に相応しい戦いに、スタジオは大きな笑いが起こった。
そうして笑いに包まれながら、50問全ての問題が終了。結果は、畠中20問、金田8問で金田が惨敗し、金田は「すごい悔しい！そんなに実力は変わらなかったよ？どこでそんな差がついた？」「タスくんもおバカなのになぁ」と撃沈。
その後、金田に“No.1おバカ声優”のタスキがかけられ、「ともちゃんやっぱ馴染むね～」と煽る畠中に、金田は「馴染まねーよ！」と返し、「もう一回やるからな、これ！第2回絶対やろ！」とリベンジを誓った。
またそんな金田に、畠中が「どれくらいの問題だったらできるってアピールしておこう」と金田の得意問題を尋ねた場面では、金田から「えっと、この中で動物はどれでしょうみたいな」と再びトンチンカンな回答が炸裂。どうやらネット上でのbotの不正アクセスを防ぐための画像認証を指していたようで、畠中は「あれロボットかどうか判定するやつだから！」とツッコミを入れる。
続けて、金田が「でもあれ結構むずいよね。さりげなく端っこにあったり…私いつも外しちゃって」とおバカエピソードを明かすと、畠中は「じゃあ朋ちゃんロボットじゃん！」と大爆笑で、「そばにあれだけできる人おいてください！じゃないと朋ちゃんがロボットから抜け出せない！」と訴える畠中に、スタジオはさらなる笑いに包まれた。
■『声優と夜あそび 繋【金田朋子×畠中祐】#71～75』
8月5日週放送：https://abema.tv/video/episode/218-694_s18_p71（#71）
出演者（敬称略）：金田朋子、畠中祐
▼アフタートークなど、限定映像が見られる『声優と夜あそび プレミアム【金田朋子×畠中祐】#14』
URL：https://abema.tv/video/episode/218-694_s18_p314
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