歌舞伎俳優の市川團十郎(46)が、長女・麗禾(13)と共に2017年に亡くなった妻・小林麻央さんが好きだったお店を訪れたことを報告した。
【映像】「人生で一番幸せな年越しそばに感じていました」亡くなる半年前の麻央さん
團十郎は麻央さんの月命日である22日、ブログに手つなぎショットと共に「愛する麗禾が買い物という事で、運転手」と、スーパーを訪れた麗禾のバックショットを投稿。おにぎりやキムチ、桃などを見て回り「色々みて 楽しい」と、感想をつづっていた。
長女・麗禾と「麻央の好きなお店」へ
続けて「好きなところ」と題したブログでは麗禾や、せいろそば、カレーうどんの写真をアップし「麻央の好きなお店へ」と、コメントしている。
團十郎は麻央さんが亡くなる前年、2016年の大みそかに2人で年越しそばを食べたことを明かしており、麻央さんはブログで、「私の人生で一番幸せな年越しそばに感じていました」と、長男・勸玄(11)が作ってくれたという手作りキャンディーを手にした写真をアップしていた。
今回の投稿に「麻央さんもきっと一緒ですね 優しい笑顔が浮かんできます」「麗禾ちゃんと 美味しく楽しいひと時を」「麻央さんの月命日だから思い出の場所行きそうだなって思ってましたよ」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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