【映像】「“乳酸”を“漢力”に変えろ！」…空気椅子席の実際の様子
8月20日〜22日までの3日間、横浜スタジアムで開催されているのは『横濱漢祭2024』。
“横浜DeNAベイスターズの武士（＝選手）たちとファン”のための“より一層熱く応援”する3日間で、今年のテーマは『昇天漢拳』。応援総長は角田信朗氏だ。
一体どんな熱い応援が繰り広げられるのか？
まずは、角田信朗氏と空手家集団による横濱漢祭2024『開会の正拳突き』だ。さらに、マスコットたちも“漢祭Ver.”に変身！ 試合終了後には火と水のショー『勇猛果敢頂点昇天漢拳炎舞』が行われる。
さらに、ユニークな席も販売され、話題になっている。
なんと漢祭限定の『空気椅子席』が登場したのだ（※完売。チケット料金は20、21日＝1800円／22日＝1500円）。
空気椅子席は空気椅子で生まれる下半身の「乳酸」を「漢力」に変えるといい、2つの掟がある。
掟その1 攻撃中はもののふ達を鼓舞するため空気椅子をせよッ！
掟その2 志願者は守備の際もしていただいて構わないッ！
（※強制ではない）
『ABEMAヒルズ』は横浜DeNAベイスターズの担当者に取材。イベントについて「『漢らしさ』を試合の各所で感じていただけるイベントにしたいという思いから通常『立ち見席』として利用されるエリアに『空気椅子席』が誕生しました！（イベントは今年で2回目・空気椅子席は初登場）SNS上での反響もいただいておりファンの皆さまからの関心も高いと考えています。応援総長を務める角田さんとファンの皆さまの力でチームを鼓舞し、一緒に頂点へと突き上げていきましょう！」と話してくれた。
（『ABEMAヒルズ』より）
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