【WWE】SMACK DOWN(8月23日・日本時間24日/ワシントンDC)
過激な露出度や華やかさが度々話題となり各選手趣向を凝らしたコスチュームで楽しませるWWE女子のリングギア。ある女子選手の“攻めすぎ”衣装に「試合に集中できない」などファンがざわつく一幕があった。
“アンホーリー・ユニオン”(アルバ・ファイア&アイラ・ドーン)&ブレア・ダベンポートと、ビアンカ・ベレア&ジェイド・カーギル&ナオミの6人タッグでの一コマ。オリンピック衣装を意識した華やかなビアンカ・チームに対して、黒一色のダーク路線のアンホーリーだが、よくよく見るとリング衣装が“過激すぎる”とファンからの指摘が殺到。「試合に集中できない」などの声もあがった。
パリ五輪直後ということで、体操アメリカ代表をイメージしたリングコスチュームで登場し、この日会場を沸かせたビアンカが、持ち前のパワー&スピーディーな動きで会場を盛り上げる。一方の”アンホーリー・ユニオン”陣営はレザー調で統一した無骨かつ地味なイメージだ。
しかし、露出度低めで”黒の比率”が高いアイラの”アグレッシブにも程がある”衣装がファンの注目を集める。ロープ際でDDTを受ける場面、さらに場外でのケージ激突などの衝撃で「凄いな」「試合に集中できない」など、アイラの衣装に対するコメントが殺到した。
なお試合はこのところタイマンでも抗争が続くブレアとナオミの一騎打ちとなり、先週シングルで敗れたナオミが今週は得意のムーンサルトでリベンジに成功した。(ABEMA/WWE『SMACKDOWN』)