先天性疾患による低身長というハンディキャップを持ちながら、大人びた明るいキャラクターで、YouTuberとしても人気のりおなちゃん(7)。お母さんが25日、Instagramで退院したことを報告し、元気にお寿司を食べる様子を見せた。
7月22日、「2年前の手術で入れた金属が2本とも折れてしまっていることが分かりました。今後、手術が必要になる見通しです」と明かしていた、りおなちゃんのお母さん。
8月8日に、手術を行い、無事成功したそうで、Instagramでは、パパからクレープとタピオカを差し入れしてもらったことや、変顔でポーズを決める全身ショットなど、入院中の様子を発信してきた。
25日の投稿では、「退院しましたーー!!きのうは退院日ということで?ネイルシール貼らされたりw念願のスシローへ行ったり、ばあばの家で吉本新喜劇見たりしました。8/7に入院してから、8/24まで、およそ半月の入院生活でした」と報告した。
つづけて、「こんなに早くに退院出来たのは、りおちゃん史上初じゃないかな??というくらい順調な経過でした。ただの風邪でもすぐにこじらせて、いつも最低1カ月は入院してきた娘にとって、これは快挙」と、振り返った。
最後に、「手術前は結構落ち込んでしまう時も多かったのですが、またYouTubeでみんなを笑顔にしたい!という気持ちが、本人の頑張る動機の1つにもなっていて、また絶対復活してみんなに元気をあげたい!とよく話していました。待ってるよーの声が娘の大きな励みになったと思います。本当にありがとうございます」と感謝の思いをつづっている。
この投稿にファンからは、「またこの笑顔が見れる事がうれしいです」「これからゆっくり、家族水入らずの時間を楽しんでくださいね」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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