“最狂”との呼び声高い世界的人気の女子レスラーが、普段の邪悪なゴスメイクからは想像できない“すっぴん美貌”とバッキバキに鍛え上げられ、進化した彫刻のような肉体美を披露。長期離脱明けの衝撃的な姿にファンの注目が集まっている。
元WWE女子王者の”最狂女子レスラー”リア・リプリーが自身のInstagramを更新。このところストイックなトレーニング風景を定期的に投稿するなど、復帰後の大暴れに向けてモチベーションの高さを誇示しているリアだが、8月26日に更新したInstagramでは、ヒールレスラーらしからぬ何ともいえない憂いのある表情で美しい自撮り姿をアップ。それでも各段に進化した“凶悪すぎる”筋肉ボディは隠しきれず、ファンからは「とんでもねえな！」「絞りまくってる」「信じられない肉体」「筋肉ヤバイ」「人類最狂の女神」と喝采を浴びた。
悪の軍団の長として君臨し、WWE女子戦線の中でも男子顔負けのパワーとフィジカルで他を圧倒してきた彼女だが、プライベートではヒール感ゼロのすっぴん笑顔が似合う美肌レスラーとして、そのギャップで人気を集めてきた。
最近では悪夢の襲撃による王座返上＆怪我による長期離脱から復帰するも、自ら率いるユニット“ジャッジメント・デイ”に裏切られ、女王の座もライバルの悪女レスラーであるリブ･モーガンに奪われるなど、ここまでは踏んだり蹴ったりといった状況のリア。しかし、復帰後の圧倒的な人気は健在。9月1日（現地時間）には、ドイツ・ベルリンでリベンジのタッグ戦も控えているだけに、今後の巻き返しに期待したいところだ。
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