Breaking Downの人気ファイターが、朝倉未来の仕掛けたドッキリの術中にどハマり。閉じ込められたエレベーターで咄嗟に口走った職業に仕掛け人の朝倉未来が「これは恥ずかしい」と思わず真顔で失笑、ドン引きする場面があった。
29日、朝倉未来が真の“シャバ僧”を決める究極のドッキリトーナメント『Breaking Downドッキリ』が放送され、Breaking Downでおなじみの人気選手らの身に数々の災難が降りかかった。このドッキリは、普段はイキっている選手たちの本音を探り、じつは“シャバい”選手をあぶり出して“シャバ僧No.1”を決定しようという斬新すぎる恐怖トーナメント。不良の間で“シャバい”とは「ダサい、根性なし」を表すスラングで、この不名誉なNo.1だけは是が非でも避けたいところだ。
1回戦は、“狂気の暴れん坊”こと樋口武大と“闘う料理人”のこめお。ともにBreaking Downを代表するファイターの一人だが、この二人に襲い掛かったドッキリはエレベーター緊急停止の密室ドッキリ。そこで樋口がエレベーターの警備員に対して言い放ったまさかの職業に朝倉が思わず頭をかきながら「これは恥ずかしい」と真顔で失笑した。
「取材を受けに来た」という樋口。エレベーターに他の男性が乗り込んできたところで異変が起こる。急停止をしたエレベーターに困惑する樋口は警備員と緊急のマイクを通じて会話を開始。なぜか職業を聞かれた樋口は「インフルエンサーです」と即答した。
樋口の口から飛び出したまさかの職業にお笑いコンビ・さらば青春の光の森田哲矢が「インフルエンサーって…格闘家じゃないんですか!」と即ツッコミ。まさかの返答に朝倉も右手で頭をかきながら「これは恥ずかしいな…」と失笑を禁じ得なかった。
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