右腕を切断した元プロ野球投手で野球評論家の佐野慈紀氏(56)が最新ショットとともにトレーニングを再開したことを報告した。
2023年4月、糖尿病の影響で重症下肢虚血と診断され、右足中指を切断していた佐野氏。さらに12月に指先を2本、2024年5月には右腕を切断し、今後、心臓弁膜症の手術があることも明かしていた。
29日に更新したブログでは「きょうから本格的にトレーニングを再開。何とか体を作って心臓の手術に備えるのはもちろん、左投げのピッカリ投法を完成させるためにも準備しないとね」と、今後の手術や、投球時に上げた両腕により帽子が取れる“ピッカリ投法”を復活させるためにトレーニングを再開したことを報告。
さらに、レジェンドスポーツ選手とのコラボグッズを展開するアパレルブランド「キャンビー」とのコラボTシャツを着た写真をアップし、「いろんな方々がサポートしてくれる。感謝しかない。テンション上げていきましょう。糖尿病は恐ろしい。健康第一。みんなかがや毛~」と読者に呼びかけた。
この投稿に「このTシャツ欲しい!」「ブログを読ませて頂き元気を頂いています!応援してます!」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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