「お前がやったんだろ!」もはや自作自演!?日本ハム・齋藤友貴哉の“劇的21球”にベンチが総ツッコミを入れた瞬間 バズ!パ・リーグ 2024/09/02 10:33 拡大する 8月27日にエスコンフィールドHOKKAIDOで行われた北海道日本ハムファイターズ対東北楽天ゴールデンイーグルスの一戦で、日本ハム・齋藤友貴哉が“自分で招いたピンチを自分で解決した場面”が、野球ファンの間で注目を集めている。【映像】新庄監督、ベンチが総ツッコミを入れた瞬間3-3の同点で迎えたこの試合の11回表、日本ハムはベテラン・宮西尚生に代えて、7番手・齋藤をマウンドへ。しかしその齋藤は、この回先頭の5番・鈴木大地にいきなりセンター前へと運ばれ走者を出すと、続く6番・田中和基の送りバントを処理した際に、自身がまさかの悪送球。これで無死一、二塁とピンチを拡大すると、さらに7番・小郷裕哉のファーストへのゴロの際に、一塁へのカバーがわずかに遅れて無死満塁。まさに絶体絶命の大ピンチとなってしまった。 続きを読む 関連記事