【ラ・リーガ】レアル・マドリード2-0ベティス(日本時間9月2日/サンティアゴ・ベルナベウ)
日本時間9月2日、ラ・リーガ第4節が行われ、レアル・マドリードはベティスと対戦。今夏加入以来リーグ戦では3戦0点と不発だったキリアン・エンバペが、ホームのサンティアゴ・ベルナベウで待望の初ゴールを決めた。
スコアレスで迎えた66分、ロドリゴが右サイドからドリブルで切り込み、中央のバルベルデにつなぐと、ヒールでフリック。瞬時に抜け出したエンバペがこの縦パスを左足でニアに流し込み、先制点を決めた。
待望の初ゴールにファンは「怪物覚醒!」「ケチャドバだ!」「エンバペやっと決めたか!」「早起きした甲斐があったぜ」「エンバペ信じてたで」「もう最強やんけw」と大歓喜。
また「バルベルデのアシストもやばいし、あれに即座に反応するエンバペもすげーわ」「ナイスゴール!ナイスアシスト!」「苦労を重ねてやっとチームで取れたゴール」と新銀河系軍団の連携を称賛する声も多く挙がった。
歓喜の初ゴールからわずか8分後、エンバペは74分にもPKで追加点を決めてドブレーテ達成。84分にホームの大歓声を受けながらルカ・モドリッチと交代した。試合はそのまま2-0でレアル・マドリードが勝利し、今季2勝目を飾った。
(ABEMA de DAZN/ラ・リーガ)