“最恐女子レスラー”の名に恥じない実力と邪悪なタトゥーの数々で人気のトップ女子レスラーが、気さくなプライベートでのすっぴん美人姿を披露。もはや芸術的な全身タトゥー姿もあいまって「ノーメイクの彼女は本当に素敵」「とても美しい」などファンからの反響が相次いでいる。
WWEの女子スーパースターであるリア・リプリーが自身のInstagramを更新。“最狂”と恐れられているリングでの同一人物とは思えないすっぴん美人&全身タトゥーという、ギャップ全開の映像にファンから大きな反響が寄せられている。
アメリカの専門チャンネルで放送された特集で、自らのボディアートのこだわりについて語った映像の一部を自身のSNSにも投稿したリア。ヒールレスラーらしくガーゴイルやスコーピオンなど強烈なインパクトを放つタトゥー・コレクションを解説しているが、ボディに対して顔は普段のゴス系のメイクではなくすっぴんで素朴な美しさということもあり、リアクションが相次いだ。
ファンからは「ノーメイクの彼女は本当に素敵」「マミー(リアの愛称)彼女はとても美しいね」「WWEを見続けている90%の理由は彼女がいるからだ」「今最もアイコニックな存在だ」など熱狂的なファンからのコメントが数多く寄せられており彼女の人気の高さがうかがえる。
WWE女子において、圧倒的ヒールキャラで”最狂”と評されるリアだが、プライベートでは気さくなキャラクターや度々素顔の美しさも披露しており、その振り幅の大きなギャップでファンの熱い支持を集めている。
週末開催された「バッシュ・イン・ベルリン」では、所属ユニットを乗っ取った裏切りカップル、リヴ・モーガンとドミニク・ミステリオの討伐に成功して再び存在感を示したリア。リング上では鬼の形相で、相手レスラーを拷問のように締め上げるなど怖い一面を見せたが、オンとオフでの別人のような別キャラぶりも人気の秘密のようだ。