毎度のように入場時のマッスルポーズが話題になる筋肉自慢の女子レスラー。普段は前面からのアングルが多いのだが、公式が公開した後ろからの貴重映像に「背後からのアングルもとんでもなく凄まじい」「稲妻のようなボディ」と大きな反響を呼んでいる。
WWEの女子スーパースター・ジェイド・カーギルが自身のInstagramを更新。お馴染みのマッスルポーズで登場する別バージョンとして背後からのアングルを初公開し、その鍛えあげられた背筋を惜しみなく披露した。
“ストーム”のニックネームで知られるジェイドは、嵐のSE音とともに暗闇から登場する入場演出でも大人気。バッキバキにむきだしの筋肉にスポットライトが当てられマッスルポーズで肉体を誇示して入場するのが毎回のルーティンとなっている。
今回Instagramで公開した動画は、その入場シーンを背後から撮影したもので、彫刻のような見事な背筋が映し出されたもの。ファンからは「まさに筋肉美」「稲妻のようなボディ」「屈強なレスラーだ。筋肉質が過ぎる」と肉体への驚きの声や”筋肉魔人”の愛称で人気のマッスル・レスラーにあやかり「なぜボビー・ラシュリーかウィッグとビキニを着ているのか?」といったジョーク、さらには「このアングルから撮ったカメラマンを昇給してくれ」と、斬新なアングルからジェイドを撮影したカメラマンの”お手柄”にも言及している。
そんなジェイドは、8月31日(現地時間)ドイツ・ベルリンで開催されたWWEの大会「バッシュ・イン・ベルリン」で、ビアンカ・ベレアとのコンビで女子タッグ王者・アルバ・ファイア&アイラ・ドーンの王者チームと対戦。文字通り背筋でぶん投げるジャーマンでアルバを仕留め見事勝利し、女子タッグ王座奪還に成功した。
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