普段の凶悪ゴスメイクからは想像できない女子レスラーのギャップある“すっぴん”美人ぶりと穏やかな笑顔、さらに芸術的なタトゥーにファンから「美しすぎる」「崇高でゴージャス」など絶賛コメントが相次いでいる。
WWEで活躍する女子スーパースターのリア・リプリーが自身のInstagramを更新。リングでの圧倒的なダークヒーロー感漂う腕や足のタトゥーとともに、普段のキャラクターからは想像できない“すっぴん美人”ぶり、そして穏やかな笑みを浮かべる姿が話題を集めている。
リング内ではヒールのボスキャラ”最狂女子”として猛威を振るうリアだが、プライベートで投稿される写真は気さくで親しみやすい美人女性というイメージ。今回投稿されたInstagramでは、動画コンテンツ用の撮影のオフショットと思われるが、穏やかな素顔と手足にさらに追加された物々しいキャラクターが並ぶタトゥーとのギャップを演出している。
自己表現としてのタトゥー・アートが人気のアメリカでは、人気アスリートやセレブたちのタトゥーを手掛けるアーティストへの関心も高い。リアは「私のお気に入りのアーティストの1人セレステ・ペイン」と、彼女の足などに施された”ガーゴイル”や”スコーピオン”を手掛けたアーティストを紹介。WWEの公式Youtubeでも、自身のタトゥーへのこだわりを明かしている。
週末にドイツ・ベルリンで行われた「バッシュ・イン・ベルリン」でのタッグマッチでは、裏切りにあったドミニク・ミステリオをボコボコにして首四の字で締め上げるなど公開処刑。さらに宿敵であるリヴ・モーガンをしとめた後に顔を舌なめずりして邪悪な笑顔を見せるなど”最狂女子”の怖さをまざまざと見せつけたリア。
プライベートでみせるやさしい笑顔とは二重人格かというくらい別人のようなプライベートショットにリアの熱心なファンからは「崇高でゴージャスだ」「さらにパーフェクトを目指すの?」など、投稿まもなくリアの芸術的なタトゥーデザインに絶賛の声が寄せられている。「どの写真をみせても、ますますセクシーになっていく」また「同じ時代を生きていて本当に感謝している」といった崇拝者からの熱烈なコメントも寄せられた。