“河野家三代の悲願”は「世の中に対して失礼」河野太郎氏「総理になるのが目的ではない」「何をやるかが重要」 ABEMA的ニュースショー千原ジュニア 2024/09/05 07:05 拡大する 9月27日に予定される自民党の総裁選挙に向けて、出馬表明をしている河野太郎デジタル大臣。総理の座は、祖父、父と河野家三代にわたる悲願といえるが、河野氏本人はどう思っているのか。本音に迫った。【映像】総裁に最も近いのは?世論調査の結果(グラフで解説) 河野氏の総裁選初出馬は2009年、自民党が総選挙に大敗して、野党転落した際に「派閥解消」を訴えた。二度目の2021年は、所属する麻生派の麻生太郎会長の制止を振り切って立候補したが、岸田文雄氏に敗れる結果に終わった。そして、裏金問題をめぐって、岸田氏が派閥解消を進めるなか、麻生派は反発し唯一存続を決めた。河野氏は今回、派閥に残り、麻生氏の支持を得ての出馬となる。 続きを読む 関連記事