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 ものまねメイクで知られるタレントのざわちん(32)が9月2日に自身のアメブロを更新。パニック障害公表後の状態についてつづった。

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 ざわちんは8月21日、Instagramのストーリーズを更新し、「お仕事全盛期の23歳の頃に、軽いパニック障害を患ってしまいました」と告白。5月末の深夜、急に息苦しさと胸の痛み、全身の痺れや震えなどに襲われ、そのまま救急車で運ばれていたという。その後、発作は出るものの少しずつ回復していたそうだが、8月15日に行った誕生日配信の直後に症状が悪化。脳神経外科を受診したことを報告していた。

 ざわちんはこの日、『いろいろとご心配をおかけしました』と題したブログを更新。「たくさんの励ましのメールありがとうございました。とても勇気づけられました」と感謝を述べつつ、「またパニック障害をいかにして乗り越えたかの体験談やさまざまな治療情報など大変参考になりました」と伝えた。

 健康状態については、MRI検査と血液検査の結果が出たことを報告。「結論から言うと問題ありませんでした。まずはホッとひと安心しています」と明かした。一方で、頻度は減ったもののあくびが止まらないといい、「ドクターのご指示のもと、大学病院の総合診療科での検査と心療内科での受診をしていきたいと思います」と述べている。

 最後に、「焦らず少しずつ治して、また皆さんに元気な姿を見せれたら幸いです」と、今の思いを綴った。

 この投稿に読者からは「検査の結果、何事もなくて良かったです」「無理せず、今はゆっくり体休めてね」「今はゆっくりして下さいね」「いろんな症状があって治療が難しいけどいち早く改善できるように願っております」などのコメントが寄せられている。

ざわちん『いろいろとご心配をおかけしました。』
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