9月3日（火）放送の『相席食堂』に、モノマネタレントの広燈が登場。木村拓哉のモノマネを披露し、千鳥を驚かせた。
芸能人が街ブラロケを行い、その様子を千鳥（大悟、ノブ）がツッコミを入れながら見守る本番組。今回の旅のテーマは、超スーパースターが相席を楽しむ「時代と寝た男相席」。ものまねタレントの広燈とホリが”キムタク”こと木村拓哉になりきり、福岡県飯塚市と山口県美祢市の街を散策した。
VTR冒頭、腰にチェックシャツを巻いたカジュアルなスタイルで、遠くから橋の上を歩いてきた1人の男性。歩き方や空を仰ぎ見る仕草は大スター・木村拓哉を彷彿とさせ、ノブは「来た来た来た！」と大喜び。しかし、”キムタク”が「気持ちいいな。何だコレ」と一言しゃべった途端、千鳥は「声が軽い」「違うか」とガッカリし、笑いを誘った。
登場したのは芸歴13年のモノマネ芸人で、「キムタク本人よりも似ている」と人気急上昇中の広燈。カメラの前で名曲「らいおんハート」を歌い、「はいどうも、木村拓哉です」と自己紹介すると、千鳥は爆笑。大悟は「全然かっこよくない人がキムタクのモノマネするおもしろさってあるやん。でも（広燈は）地が男前」と笑った。
キムタクの話し方や表情の癖を真似しながらトークする広燈に、ノブは「ギリギリの芸やな」とツッコミ。さらに、道に落ちていたゴミを拾って無言でスタッフに渡すと、千鳥は「絶対しそう」「うまいな〜」と感心した。
信号を待つ間も、「絵になるっしょ。なんだろなコレ。才能かな」とキムタク風に首を傾げてスタッフと会話する広燈。大悟は「首の傾げ方とか似てる」「横から見たらめっちゃ似てる。でも正面いったら全然ちゃうんねんな」と観察し、笑いを誘った。
その後、地元の人におすすめされた人気のお寿司屋さんを訪れ、新鮮な寿司を素手で食べた広燈。ひと言目に「やっと出会えた」とコメントすると、ノブは「全然似てない」とバッサリ。しかし、大悟は「口の動きめっちゃ似てる」と細かい表情や仕草に注目した。
千鳥は、広燈にキムタク語録がまだ少ないことを指摘しながら、「コイツをどう見たらいいんやろう？」「確かにな。『似てないやん！』の方で行きたいと思ったら、似てんねん」と頭を悩ませ、スタジオの笑いを誘った。
また、大悟は「コイツはどういう人生を送ってきたん？」と広燈に関心を持った様子。「なんで45歳まで……どこにおったん？」「芸歴13年って言ってたよな。30歳くらいから始めたってこと？」と、最後まで興味津々だった。
