元AKB48でタレントの板野友美が9月6日に自身のInstagramを更新。改修工事が行われる東京・秋葉原のAKB48劇場を夫と訪れたことについて報告し、ファンから反響が寄せられている。
板野はこの日、「約10年ぶりの劇場へ 19年間この場所を守り続けてくれてありがとうの気持ちと今の劇場へさよならしに」と訪問の理由を説明。また、「たまたま夫も休みだったので最初で最後の劇場へ」と、夫でプロ野球「東京ヤクルトスワローズ」の高橋奎二投手との2ショットを掲載し、「『わーテレビでずっと観てた場所やん！』と感動してました」との反応を明かした。
さらに、「14歳の時に劇場完成前、ブルーシートと塗装の臭いの中毎日レッスンした日のことを凄く懐かしく、でも昨日のことのように鮮明に思い出しました。あれからこうして年月が経っても変わらない場所。私の特別な場所です」と振り返りつつ、「今の劇場がなくなってしまうのは少し寂しいけど、更にパワーアップする劇場を楽しみにしています」と期待を寄せた。
この投稿に読者からは「感慨深い」「ツーショット最高です」「ともちゃんやっぱりここが似合いますね」「けけもファンの1人としてともちんの旦那さんとしても一緒に最後に行けて良かったね」などのコメントが寄せられている。
