“最恐”なメイクと実力で文字どおり恐れられている女子レスラーが、イタリアのサッカー名門クラブとまさかのコラボ。普段のメイクからは想像がつかない“すっぴん美人”&ブーツ姿でリフティングに挑戦する気さくな一面をみせ、その意外な腕前が話題を集めている。
WWEの女子“最恐”ヒール、リア・リプリーが自身のInstagramを更新。名門サッカーチームとWWEとのコラボで、ユニフォームをプレゼントされ、すっぴん笑顔を披露。リフティングに挑戦しさすがの身体能力の高さを発揮した。
投稿された映像は、先日開催されたWWEのファンフェストで発表されたWWEとイタリアのサッカー名門クラブであるユベントスのコラボ。その一環で、リアは自らの名前がプリントされたユベントスのコラボジャージをプレゼントされご満悦の様子。さらにリフティングのお手本を見てから初見でトライすると、ブーツを履いているにもかかわらず5度のリフティングに成功するセンスの良さをみせた。
マミーの愛称で人気のリア、普段のリングではゴス風メイクの”最恐”で通ったヒールポジションだが、Instagramで見せてくれるプライベートショットでは、すっぴん美人の陽キャラとして知られておりファンからは 「普段の素顔のリアがとってもいい。すっぴん路線で戦ったほうが良いよ」との声も。
WWEのファンのみならず、ユベントスのサポーターからも反応があり「マミーとグレイソン・ブレーメル(ユベントスDF)が守備をやってくれたユーヴェの守備は安泰だ」「セリエAの殆どの選手がぶっ飛ばされるんじゃないだろうか」といった、声も聞かれた。
WWEとユベントスのコラボでは、リアの他にも現WWE統一王者のコーディ・ローデスやラテン系スーパースターのレジェンド、レイ・ミステリオなどにオリジナルにカスタママイズされた名前入りのジャージが贈呈され、それぞれ自身のSNSで報告している。
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