【WWE】SMACK DOWN(9月6日・日本時間7日/カナダ・エドモントン)
名タッグの斬新かつ、かっこいい新リング衣装に「昔のお笑い番組で既視感あり」とオールドファンから大反響。軍団でお揃い衣装のつもりが、一人だけ露出度マックスな”紅一点”のど迫力ボディに注目が集まった。
WWE「SMACKDOWN」で”DIY"(ジョニー・ガルガノ&トマソ・チャンパ)と”ストリート・プロフィッツ”(モンテス・フォード&アンジェロ・ドーキンス)の名タッグ2チームが合体し、悪の血族“ザ・ブラッドライン”(ソロ・シコア&タマ・トンガ&トンガ・ロア&ジェイコブ・ファトゥ)討伐に名乗り。試合前の気合が入るプロフィッツのド派手な入場衣装に注目が集まった。
バックルームで決起集会の”DIY"と”ストリート・プロフィッツ”は真新しい衣装で登場。特にプロフィッツは真紅の中世の軍服をイメージ、セコンドにいつも帯同しているB-ファブも色を統一している。これまでのイメージとは違う入場衣装で、アンジェロのマントのように羽織る姿も様になっている。
この斬新の衣装にファンの反応も様々「派手だな」「改めてゴツい」や、オールドファンから「タケちゃんマンだ…」「タケちゃんマン!?」と一定の世代しかわからない例えも飛び出した。
そんななかやはり注目を浴びたのはB-ファブの真っ赤に染めた長い髪と、”プロフィッツ”とお揃いながら露出度マックスのゴージャス・ボディを包みこんだ真紅の衣装だ。
ファンからも「たわわだ」「ファブたん」と羨望の眼差しが注がれるが、一部ファンからは「B-ファブって必要?」「ウロチョロしてちょこまか踊っているだけ」と”不要論”が飛び出す。そんな批判の声を聞こえたか…この日はB-ファブが両タッグのまとめ役としても活躍。「DIYとプロフィッツはお互いリスペクトしている。でもブラッドラインに対しては敬意は全くない。“揉めごと大歓迎”だわ」と戦いの口火を切る“男前発言”で4人を鼓舞した。
間違いなく軍団を支える役として必要なBファブの存在。ラッパーとしても活躍する彼女のイケボイスに「B-ファブいい声すぎるな」「B-ファブの試合も久々にみたい」「B-ファブはプロレス出来るのに…」とリング復帰への待望論まで飛び出していた。 (ABEMA/WWE『SMACKDOWN』)