7日に告示された立憲民主党の代表選挙は、枝野幸男前代表、野田佳彦元総理大臣、泉健太代表、吉田はるみ衆議院議員の4人による戦いとなりました。
野党転落から12年。今、政治とカネの問題で高まる政権への批判、その受け皿となれるのか。早期解散論が浮上するなか、巨大与党にどう対峙するのか。候補者4人の本音に迫ります。
各候補は今回の代表選でこのようなビジョンを掲げています。
枝野幸男前代表:人間中心の経済(ヒューマンエコノミクス)
野田佳彦元総理大臣:政権交代前夜
泉健太代表:日本を伸ばす
吉田はるみ衆院議員:教育×経済=国民生活の底上げ!