六本木の超有名キャバクラに所属する“予約できない幻のキャバ嬢”が、六本木進出後すぐに引き寄せた超豪運エピソードを告白。偶然接客した“普通のサラリーマン”風の客がシャンパンを入れまくり、新人賞を獲るほどのスタートダッシュを決めたと語った。
9月11日(水)、ABEMAにて『CHANCE&CHANGE』#15が放送。北海道、六本木、横浜、名古屋から超人気キャストが集結し、驚愕のエピソードを語り合った。MCは狩野英孝、ABEMA・瀧山あかねアナウンサー。
“予約の取れないSレアキャスト”きほ(東京・ジャングル東京所属)は多くても1日2~3組しか接客しない珍しいスタイル。きほは「六本木に来たての頃、慣れてないのでナメていて、『もう帰る』って言ってた」と昔の自分を振り返った。
きほはスタッフから「最後1人だけフリーについて欲しい。女の子足りない」と言われ、「どんな人?お金持ってそう?」と客の風貌を確認。その客は「ジャケットを着ていない、サラリーマンみたいな。ボロボロの人」だったという。
ところが客は「めっちゃ可愛いね」ときほを気に入り、即座にフリーから本指名に切り替え。「そしたらポンポンポンてシャンパンが空いて」「その次の月がグループ全体のレースだった。そこで新人賞を獲りました」と六本木スタートダッシュを決める結果に。
男性の正体はなんと医者。「1人で来ていた」「店側もお金持ちと思ってないから、『シャンパン何本オーダーです』って言われた時に『どこの席が!?』と騒然としたという。
この話に狩野は「お金持ってそうかチェック入るの?」「怖いなぁ」とぼやいた。