日本代表の鎌田大地が、オフに必ず会うという“レジェンド”長谷部誠氏とのエピソードを激白。長谷部氏に「誕プレどうします?」と尋ねるも、言葉の意味を知らない長谷部氏から逆に説教を受けたと語った。
9月8日に放送された『ABEMAスポーツタイム』では、今夏プレミアリーグのクリスタルパレスに移籍した鎌田大地に、イギリスで密着取材した様子を紹介。『鎌田が語る日本代表スペシャル』と題し、日本代表選手の素顔に迫った。
その中で鎌田に「オフの過ごし方」について質問すると、必ず会う人物に長谷部氏の名前を挙げた。フランクフルト時代に5シーズンともにプレーした長谷部とは、12歳もの歳の差がありながらも、日本に帰る度に食事に行く仲だという。
しかし、「彼は最近の言葉かわからないと」と先輩の意外な素顔を暴露。「誕生日プレゼントの話をした時に、『誕プレどうします?』と質問しても、“誕プレ”の意味がわからないんですよ。(長谷部氏からは)『なんでも略していいと思うなよ!』って怒られましたからね(笑)」とカメラに向けて語った。
さらに鎌田は、「長谷部さんは『俺らの世代は“誕プレ”なんて言葉わからないから』と言い張るので、店員さんとかに(その意味がわかるか)確認しましたからね(笑)」と“レジェンド”との仲睦まじいエピソードを紹介していた。
(ABEMAスポーツタイム)