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【映像】大迫勇也の「半端ないキープ」

【明治安田J1リーグ】ヴィッセル神戸 2-1 セレッソ大阪(9月13日/ノエビアスタジアム神戸)

 まさに“半端ない”キープ力で格の違いを見せつけた。ヴィッセル神戸のFW大迫勇也が、ボックス内で3人に囲まれながらも圧巻のキープ力を披露。DF広瀬陸斗が決めた追加点の起点となるプレーにファンは、「このタメはJリーグではずるい」など称賛の声が上がっている。

【映像】大迫勇也の「半端ないキープ」

 首位のサンフレッチェ広島、2位のFC町田ゼルビアを勝点差3で追いかける神戸が、ホームにC大阪を迎えたこの一戦。注目のシーンは11分だった。

 敵左サイド深くに攻め込んだ神戸は、MF井出遥也が相手DF2人を引きつけてFW宮代大聖にパス。宮代はボックス内で待ち構える大迫にボールを預けると、大迫は右足でトラップしてからすぐさま左足で反転。相手DF3人に囲まれるも、巧みなボールコントロールからボックス外に位置する広瀬に繋ぐ。これを受けた広瀬はダイレクトで右足一閃。地を這うミドルシュートがゴール左隅に突き刺さった。

 広瀬のシュートも素晴らしかったが、サッカーファンの間でより話題となったのがアシスト役となった大迫のキープだ。SNSには「半端ないキープ力w」「強すぎる笑」「大迫、マジすごい」「うますぎます笑」「何人に囲まれても取られんの流石すぎる」「キープえぐいし!」「このタメはJリーグではずるいでしょ」「鬼キープからのアシストやばすぎる」など絶賛の声が溢れた。

 解説を務めた元日本代表DFの加地亮氏は、「大迫選手が時間を作ったことでボランチやサイドハーフの選手が引きつけられて、広瀬選手がフリーになりましたね」と得点シーンを解説した。

 試合はこのゴールが決勝点となり、神戸がC大阪に2-1で勝利。神戸はこれでリーグ戦3連勝となり、逆転優勝に向けて大きな弾みをつけた。

ABEMA de DAZN/明治安田J1リーグ)
 

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