【写真・画像】「怖いな…」遠藤航にミランFWが激昂! ど突かれる→ガン詰めされた瞬間「ブチギレ」「喧嘩は買わないねぇ」「過激だな」 1枚目
【映像】ミラン10番の「急加速ドリブル」

チャンピオンズリーグ】ミラン 1-3 リヴァプール(日本時間9月18日/サン・シーロ)

 まさに衝撃的なスピードだ。ミランのFWラフェル・レオンが、リヴァプールのDFイブラヒマ・コナテをキレのあるシザースから脅威の加速力でぶっちぎった。これにはファンからも「化け物すぎ」「それが1番怖いんよ」「ヤバすぎる」と絶賛の声が挙がっている。

【映像】ミラン10番の「急加速ドリブル」

 2024-25シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)が日本時間の9月18日に開幕。ミランはホームのサン・シーロにリヴァプールを迎えた。衝撃のプレーが飛び出したのは、72分だった。

 自左サイドでボールを受けたミランのMFティジャニ・ラインデルスがドリブルでハーフウェーライン付近まで運ぶと、敵陣左サイドタッチライン際に張るレオンにパス。ミランの10番はこのボールを受けると、対峙するコナテにドリブルを仕掛けた。

 レオンは相手の様子を伺うようにドリブルを始めると、鋭いシザースから一瞬で加速し、コナテを抜き去り一気にボックス内へと進入。そこからさらに急加速して左足でクロスを狙ったが、カバーに入ったリヴァプールのMFライアン・フラーフェンベルフにスライディングで阻止された。

 解説を務めた林陵平氏は、「ラファエル・レオンはコナテをぶっちぎれるんですもんね。とんでもないですね。こんなにコナテがぶっちぎられるの見たことないですよ」とコメント。CBとしては世界トップレベルのスピードを誇るコナテを置き去りにしたレオンの加速力に驚愕していた。

 レオンのドリブルには日本のサッカーファンの注目。SNSには「コナテぶっちぎれるのレオンしかいないだろ笑」「改めてヤバすぎる」「あのコナテをぶち抜くレオンが化け物すぎ」「勢いあるドリブルが1番怖いんよ」「ドリブル普通に脅威すぎんだろ」「初めてコナテが1対1で負けたの見た気がする」「ガチトーンの『え?』出たの私だけじゃないよね」などのコメントが出ていた。

 なお試合は、ミランが開始わずか3分にFWクリスティアン・プリシッチのゴールで先制するも、その後に3失点して1-3で逆転負け。日本代表MFの遠藤航は後半アディショナルタイムに投入され、リヴァプールの逃げ切りに貢献している。

ABEMA/WOWSPO/チャンピオンズリーグ)
 

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