9歳の長女・ふうかさんが指定難病「先天性ミオパチー」であることを公表した女優の星野真里（43）。公表後に開設したInstagramで、ふうかさんが愛用している「電動車いす」について紹介した。
【映像】指定難病・先天性ミオパチーを公表した9歳長女＆夫（複数カット）
星野は2011年、当時TBSアナウンサーだった高野貴裕さんと結婚し、2015年7月にふうかさんを出産した。
2024年9月15日に更新したInstagramで、ふうかさんが生まれながらに筋組織の形態に問題があり、生後間もなく、あるいは幼少期から筋力低下に関わる症状が認められる「先天性ミオパチー」と診断されたことを告白。また、「娘のために何かできないだろうか」という思いから社会福祉士の資格を取得したことを報告していた。
星野は19日、ふうかさんのInstagramを更新し、生活を支える電動車いすについて紹介。「年少の時から乗り回している電動車いす。こちらには安全に走行するための首あてクッション、胸ベルト、そして腰ベルトをつけていただいています。しっかりと体を支えてくれるすばらしい機能なのですが、すべて装着するとお洋服が見えなくなってしまうのが悩み…『むねにかわいいロゴのあるTシャツを着てもかくれちゃう』と本人はなげいています。なので、記念撮影のときはできるかぎりはずしてパシャリ 見た目と機能の両立はなかなか難しいものです」とコメントしている。
この投稿にファンからは、「ふうかさん、表情豊かで可愛い。お洋服、とっても似合ってます」「安全性とオシャレが両立出来て、快適に過ごせる良いアイデアが見つかると良いですね」などのコメントが寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）
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