乃木坂46の元メンバーの松村沙友理が、芸人界隈で“臭い”と評判のビスケットブラザーズの原田泰雅が履いた靴下の臭いを嗅いで絶叫した場面に注目が集まっている。
『チャンスの時間』は、気になるクセ強めの疑問を取り上げたり、気になる若手芸人が対決したりしながら、今後活躍しそうなニュースターを発掘していくバラエティー。千鳥がMCを務める。
今年、風呂に入るのが嫌いだという若者たちがSNS上で盛り上がる現象が起き「風呂キャンセル界隈」という言葉がトレンド入りした。お笑い芸人界では、ビスケットブラザーズの原田泰雅が風呂に入らず、実際にその悪臭により被害が多発していることが発覚。これを受けてこの日は、相方のきんが原田を訴える「ビスケットブラザーズの原田泰雅 風呂キャンセル界隈集団訴訟 風呂に入らないのは悪なのか」が開催された。
原告側から物的証拠が提出されたときのこと。本物の弁護士としても活動する、こたけ正義感が取り出したのは、原田が着用していた靴下。袋に入った靴下が出されると、ノブは「これはいかん」と嫌悪感を示した。
こたけ正義感が弁護側に向けて「こちらを嗅ぐことはできるんですか」と尋ねると、弁護側の大悟は、はっきりと「できません」と拒否。原田によると、この靴下は革靴で3日間も履き続けた靴下だという。大悟は「私は本当にゲボを吐くので。今、臭ってもないけど、ゲボを吐きそう」と、なにがなんでも嗅がないと拒み続けた。
すると、ノブが「裁判長、いってみます?」と裁判長役として出演していた松村沙友理に靴下を嗅いでみることを提案した。驚いた松村は、呼吸が乱れてしまい首をぶんぶんと振って拒絶反応を見せた。
しかし、手元に靴下が届くと覚悟を決めたようで「ここでどれほどのものなのか、確認させていただきます」と堂々と宣言。靴下が入った袋に顔を近づけた瞬間、「きゃ~~~~~!」と絶叫し、目を丸くして「おえ」とえずいてしまった村松。その後は、泣きそうな表情を浮かべ、しばらく黙り込んでしまった。
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