加藤勝信元官房長官が19日、『ABEMA Prime』の自民党総裁選の候補者9人による討論会に出演し、政治家として活動する上で、旧友との交流が精神的な支えになっているという心境を明かした。
番組では若者の将来、ネットを中心に広がる分断、各候補が掲げる政策について活発な議論が展開される中、普段はあまり外に見せない人柄を知るという意図から「友だちとは」というトークテーマが設定された。ここで加藤氏は「ふと電話したい友だちがいる。1~2時間食事しながら昔話をするだけで、すごくリフレッシュできる」と旧友との交流が貴重だと述べた。