【写真・画像】Jリーグの環境破壊? 京都FWの“ワールドクラスのカットインシュート”が話題沸騰!「ガチのバケモノ」「どう止めるんだよw」「8試合で9ゴールは凄い」 1枚目
【映像】京都FWが超絶カットインシュート

【明治安田J1リーグ】京都サンガF.C.2-2ガンバ大阪(日本時間9月22日/サンガスタジアム by KYOCERA)

 京都サンガF.C.の救世主が止まらない。ブラジル人FWのラファエル・エリアスが、ガンバ大阪戦でワールドクラスのカットインシュートを叩き込んだ。これで加入からリーグ戦8試合で9ゴール。新たな怪物ストライカーの誕生に「エリアスの銅像と家と長期契約を」とファンも大興奮だ。

【映像】京都FWが「ワールドクラスの一撃」

 明治安田J1リーグ第31節では、京都とG大阪による関西ダービーが行われた。3トップ中央でスタメン出場したラファエル・エリアスは、1点ビハインドで迎えた27分に相手のミスからゴールネットを揺らす。J1リーグで4試合連続ゴールは、同一シーズンにおけるクラブレコードだった。

 最大の見せ場は60分だった。カウンターのチャンスでFW原大智のロングフィードに抜け出したブラジル人ストライカーは、タイミングを図りながらボックス内に侵入したところでボールをトラップ。縦ではなく中央へのカットインを選択したことで、完全に相手のDF福岡将太の逆を突くと、最後は左足を素早く振り抜き、ゴールネットの左隅へと突き刺した。

 解説を務めた原一樹氏は「原大智選手の優しいボールからの(ラファエル・エリアスの)ファーストタッチ。ここでグッと中に入り込むことで、しっかりとかわしきって自分のシュートエリアからファーサイドに流し込む。これはうまいですよね」と、技術の高さを称賛した。

 またSNS上のファンたちも、「エリアスうますぎるだろwww」「バケモノきたわ!」「ガチのバケモンw」「どうやって止めるんだよこれw」「京都にもとんでもないストライカーが現れた」「環境破壊すぎる」など大盛り上がり。中には「エリアスの銅像と家と長期契約を」「8試合で9ゴールは凄い」という声も見られた。

 現在25歳のラファエル・エリアスはU-20ブラジル代表の経験もあるストライカーで、今夏にパルメイラスから京都へレンタル加入。7月20日のジュビロ磐田戦以来、リーグ戦で8試合・9得点の大活躍を演じている。

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