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【映像】比嘉愛未が痛烈ビンタ
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 松下奈緒が主演を務め、木村文乃、小雪ら豪華俳優が競演する木曜ドラマ『スカイキャッスル』の最終回が放送。才色兼備な専業主婦を演じている比嘉愛未が、夫役のベテラン俳優・鈴木浩介に痛烈ビンタをかまし、ドスの効いた声で切れる一幕に、「爽快!」「こわすぎる!」と視聴者が戦慄していた。

【映像】比嘉愛未のスゴすぎる痛烈ビンタ

 9月26日(木)、松下奈緒主演のドラマ『スカイキャッスル』(テレビ朝日)最終回が放送された。誰もがうらやむ経歴と容姿に恵まれた完璧セレブの主人公・浅見紗英(松下)、才色兼備かつ慎ましい性格の二階堂子(比嘉)、情熱的でチャーミングな夏目美咲(高橋メアリージュン)。彼女たちは高級住宅街“スカイキャッスル”で暮らし、いずれも名門「帝都病院」の医師を夫にもつ、この上なく裕福で幸せそうなセレブ妻たち。

 ところが紗英ら勝ち組の間でも、さらなる幸せを勝ち取るために絶対に負けられない戦いがあった。夫の出世バトル、同学年の子を持つ母親としての受験バトルでも頂点を極めようと対抗心を燃やし、しのぎを削る日々を送っている。

 最終回では、モラハラ夫・二階堂亘(鈴木)に支配されていた妻の杏子がついに爆発。山田未久(田牧そら)の落下死亡事件の真犯人を探し出すため、手がかりが残されているだろう未久の携帯を探し始めることを、杏子は二階堂家の食卓で亘に告げる。すると、亘は「携帯を探す?僕は反対ですね。不正がばれたら翔の受験にも影響します」と、未久の携帯に動画が残る、受験講師・九条(小雪)の秘書が担任教師を買収して試験問題を手に入れたことにも言及し、「院長から入学の約束を取り付けた僕の努力を無駄にしないでください」と、きっぱり。

 杏子は「まさか…裏口入学ってことですか?そんなことで翔が喜ぶとでも思っているんですか?」と驚きを隠せない。亘は「大事なのは翔の気持ちより受験です。君もくだらない正義を振りかざす前に、翔の未来を考えたらどうだ」と言い、翔は「お父さんは正義がくだらないって思うんだ…」と絶望の表情を浮かべた。

【写真・画像】比嘉愛未、ドスの効いた声でベテラン俳優に痛烈ビンタ!怖すぎる形相に「過去イチ怖い役」視聴者戦慄『スカイキャッスル』最終話 2枚目
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 亘は「わかるよ、若者は正義が好きだ。だが大人になれば、そんなことよりも大切なものがあると悟るときがくる。お父さんはいつだって正しいんだ」と正当化する意見をふりかざしたが、杏子が亘に大きな平手打ちをかました。「お父さんをたたいた…」と呆然とする亘に、杏子は「いつまでそんなこと言っているんですか!!あなたが変われないなら、もう一緒にはいられません」と、用意していた離婚届をたたきつけた。「あなたから翔を守る最後の手段です。あなたを見て誰が医者になろうなんて思いますか。翔の未来は翔のものです!!」と、どすの効いた声でたんかを切る杏子だった。

 これまでおとなしく清楚な妻然としていた杏子の、すがすがしい一発に、SNSでは「爽快!」「モラハラ夫への反撃、最高」「過去一の怖い役では!?」「ビンタ強烈www」「こわすぎる!」と、反撃に多くのリアクションが上がっていた。

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スカイキャッスル 9話 (ドラマ)
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