10代から続く摂食障害を公表している女優の遠野なぎこ(44)が、骨折したことを報告した。
9月19日に更新したInstagramで、友人の家でお酒を飲んだ後、帰り際に転倒してしまったことを明かした遠野。20日は「『“痛い、コルセット生活”』。とても痛い。今日整形外科に行く予定が、寝過ぎて行けず。まぁ、眠れるだけ安心か。ソファから立ち上がる時が1番痛い。何やってんだ、私。」と、コルセットをつけている写真を投稿していた。
そして、26日の投稿では、仕事の後、整形外科に行ったことを明かし、「やはり折れていました。今回は右側の肋骨ね。ヒビだけど、それは骨がズレていないというだけで厳密に言うと“骨折”という診断になるそうです。そりゃあ、痛い訳だ。何かゴリゴリいってたもん。7月にも3本。今年だけで、既に4本目。何やってんだよ、本当に。もう、本気で生活を改めます」と説明。ハッシュタグをつけて「#情けない #コルセット生活 #痛み止めも処方」とコメントしている。
7月に更新したInstagramでは、「お酒とか関係無しね。リビングで派手に転倒しました。痛過ぎて、一瞬記憶が飛びました。しばらく立ち上がれませんでした。本気で救急車を呼ぼうか考えました。」と、骨折をして全治3週間と診断されたことを明かしていた遠野。ハッシュタグをつけて「#骨折 #ヒビ #肋骨 #摂食障害 #困った身体だ」と、つらい胸の内をつづっていた。(『ABEMA NEWS』より)