勝負の世界に生きるものにとって、やはり“勝ち運”は貴重なものだった(?)。パチンコ・パチスロ番組「パーラーカチ盛りABEMA店」が9月27日に放送され、プロ野球3球団で活躍した糸井嘉男が出演。趣味であるパチスロで、自身最高の獲得枚数を明かすとともに、大連チャンした同僚が、翌年にクビになったという衝撃のエピソードを披露した。
【映像】さすがの動体視力!糸井がパチスロで「ビタ押し」

 糸井は抜群の身体能力を誇り、走攻守の三拍子が揃ったスタープレーヤーとして活躍。首位打者、盗塁王のタイトルに加え、ベストナインを5回、ゴールデングラブ賞を7回受賞。2013年のWBCでは侍JAPANの4番も任された名外野手で、「超人」とも呼ばれた。引退後はバラエティ番組などで活躍しつつ、時折グラウンドに戻るとパワーの健在ぶりも見せている。