【写真・画像】出し過ぎ注意?糸井嘉男、パチスロで5万枚出した選手のその後を暴露「その年クビになった。運を使い果たした」 1枚目
【映像】たまらずダッシュする糸井とダース

 盗塁王も獲得した“超人”の俊足は、意外なところでも発揮されていた。パチンコ・パチスロ番組「パーラーカチ盛りABEMA店」が9月27日に放送され、プロ野球日本ハムオリックス・阪神と3球団で活躍した糸井嘉男が出演。北海道札幌市の「マルハン苗穂店」を訪れると、店内に入るや否や、興奮が抑えきれられないのか「俺等は走らなアカン」と階段を猛ダッシュした。

【映像】たまらずダッシュする糸井とダース

 糸井といえば、類まれなる身体能力を誇り強肩・俊足・豪打の外野手として活躍。ベストナインを5回、ゴールデングラブ賞を7回受賞し、首位打者にも1回、盗塁王にも1回輝いている。引退後は、バラエティ番組を中心に活躍し、スポーツ番組などでは今なお衰えない超人ぶりを見せ続けている。

 今回は現役時代から楽しんでいたパチンコ・パチスロの番組出演ということもあってか、冒頭からハイテンション。店外で元同僚のダース・ローマシュ匡と談笑している間にも「沖スロや!今の音は」と興奮していた。

 オープニングシーンを撮り終えて、いよいよ店内に向かうと糸井は「開店したら俺ら走らなアカンから!ええ台取らなアカン」と、朝イチから並んでいたかのように、階段を軽快に駆け上がりダッシュ。あっという間に、お目当ての台へと到着していた。

 現役時代は本能のままにプレーしているように見えた糸井だが、パチンコ・パチスロに関しては「1週間分のデータを見ていた。本当にガチですよ」と、データカウンターでしっかりチェックしていたというエピソードも。これにはスタジオで様子を見ていた、さらば青春の光森田哲矢が「この人、データとか見れんの?」、見取り図・盛山も晋太郎も「そういうタイプじゃない。プレースタイルは」とツッコミを入れていた。
(ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)

【映像】糸井、驚異の3回転で大当たりの瞬間