「160キロ見てたんで(リール)見えますよ」強打者・糸井嘉男、パチスロで驚異の目押し力を発揮「よっしゃー!」と大興奮
【映像】さすがの動体視力!糸井がパチスロで「ビタ押し」

 超人と呼ばれる強打者は、動体視力も抜群だった。「パーラーカチ盛りABEMA店」9月27日放送回では、生涯年俸34億円超のスター選手・糸井嘉男がゲスト出演。驚異の目押し力を見せつけ、スタジオを沸かせた。

【映像】さすがの動体視力!糸井がパチスロで「ビタ押し」

 今回の放送では、「事務所対抗!パチンカーヒキ強検証」と題した企画を実施。糸井は、プロ野球界を代表して出場した。糸井は若手時代、寮を抜け出してパチンコホールへ行くほどの大ファン。スタジオで進行役を務める見取り図の盛山晋太郎、さらば青春の光森田哲矢東ブクロらは「名バッターだから。選球眼がすごいから」とし、パチスロにおける技術のひとつである「ビタ押し」も、「完璧ちゃうかな」と予想した。

 いざ実戦が始まると、糸井は「懐かしいな!」と大都技研のパチスロ「押忍!番長4」をチョイス。過去シリーズは打っていた一方、本機は初打ちのようだ。だが、共演の元北海道日本ハムファイターズのダース・ローマシュ匡に通常時の打ち方を聞くと、難なく指定箇所を目押し。すぐさま「160キロの球を見てたんで(リールは)見えますよ」と豪語した。

 大谷翔平選手をはじめ、数々の一流ピッチャーと対戦した糸井だけに、盛山らも「ですよね」と納得。続けて、糸井は「野球選手も、ボールが止まって見える時もある」と明かし、ダースの「リールが止まって見える時は、バッティングも調子いいんですか?」との質問には「調子いいよ」と即答した後、「野球に繋がるんすよ」と持論を述べた。その後、糸井は投資6000円でボーナスをゲット。赤7を揃える際には、ビタッとタイミングを合わせる「ビタ押し」で決めた後、両手でガッツポーズをし「よっしゃー」と大喜びする場面もあった。
(ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)

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