球界を代表した名プレーヤーが、大連チャンに世界を舞台にして戦った時と同じくらい（？）の大興奮ぶりだ。パチンコ・パチスロ番組「パーラーカチ盛りABEMA店」が9月27日に放送され、国内3球団で活躍した元プロ野球選手の糸井嘉男が出演。パチンコで番組スタッフも驚く大連チャンに「WBCでサヨナラ満塁ホームランを打った気分」と興奮しまくった。
糸井は投手として日本ハムに入団後、外野手に転向して開花。走攻守、全てが一級品のスター選手で首位打者、盗塁王、ベストナイン、ゴールデングラブ賞など数々のタイトル、表彰をされてきた“超人”だ。引退後も、そのキャラクターと身体能力でテレビ番組に多数出演。今でも高いパフォーマンスを維持し続けている。
現役時代から楽しんできたパチンコ・パチスロは、若手が入る選手寮、沖縄でのキャンプなど、どこに行っても楽しんでいたようで、パチスロでの最高獲得枚数は「2万5000枚ぐらい」と豪語した。“引き強”の糸井だが、今回の収録では最初に「押忍！番長4」（大都技研）をプレーしていたが、後にパチンコのエリアに移動して、「P大工の源さん超韋駄天2 極源LighT」（三洋物産）に着席。すると、大当たり確率1／129.7ながら、わずか3回転で当ててしまうという離れ業を見せた。
これで終わらないのが「超人」だ。確変に入ると、あれよあれよと連チャン継続。最終的には16連チャンまで伸ばし、大量出玉をゲットした。これには糸井自身も仰天したようで「今、WBCでサヨナラ満塁ホームランを打った気分」とコメントしていた。なお糸井は2013年のWBCに侍JAPANの4番として出場。オランダ戦では、満塁弾ではないもののライト席へ豪快な3ランを放っている。
（ABEMA／「パーラーカチ盛りABEMA店」より）
