シーズンに備えた大事なキャンプでパチスロを堪能？元プロ野球選手で、WBCでは日本代表「侍JAPAN」の4番も務めたことがある糸井嘉男が、パチンコ・パチスロ番組「パーラーカチ盛りABEMA店」に出演。沖縄で行われたキャンプ時は「結構ヒマ」だったとし、現地にある店に足を運んでいたことを語り、そこには現在MLBで活躍する超大物選手の名前もチラリと紹介した。
糸井といえば「超人」とも呼ばれる身体能力を活かして、投手から外野手に転向後に大活躍。日本ハム・オリックス・阪神と3球団を渡り歩き、首位打者に盗塁王、ベストナイン、ゴールデングラブ賞と数々のタイトル、表彰を受けた名選手だ。その明るい性格と天然キャラは、引退後に各種テレビ番組でも発揮され、活動の幅を広げている。
プロ野球といえば、3月下旬に開幕するシーズンに向けて2月から春季キャンプに入るのが恒例だが、日本ハムは例年、沖縄でキャンプを行っている。すると糸井は「沖縄キャンプで1カ月間行ける。結構ヒマなんですよ」と暴露。さらに「当時、ダルビッシュ有も打っていましたよ」と、現在はMLBのパドレスで活躍、日米通算200勝も達成したダルビッシュの名も出し、周囲の笑いを誘っていた。
（ABEMA／「パーラーカチ盛りABEMA店」より）
