【写真・画像】ナスD、4キロ超の巨大マダコに衝撃のヘッドロック…激闘後の“怪人”ぷりに騒然「本当人間離れしてる」
【映像】ナスDが巨大マダコにヘッドロック&まるかじりする瞬間
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 ナスDが4キロの巨大マダコと海中で死闘……激闘後の姿に「本当人間離れしてる」など視聴者が騒然となる一幕があった。

【映像】ナスDが巨大マダコにヘッドロック&まるかじりする瞬間

 テレビ朝日にて毎週日曜朝11時より放送されている『ナスD大冒険TV』(※一部地域を除く)では、無人島0円生活リレーが展開中。9月29日の放送回では、ナスDの無人島0円生活の様子が届けられた。なお、ABEMAでは「アベマオリジナル」と題したノーカット版が配信されている。

 今回は驚異的な身体能力を誇るナスDが“本気で徹夜で素潜り漁をしたら一体いくら稼げるのか?”を検証することに。一応モリを持って海へと潜ることになったが、ナスDは「一応今回は(基本)手とナイフでいく(捕獲)」と宣言していた。

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 ただ厳しいのが気温だ。冬の夜遅くに潜るため気温はなんと1℃、ナスDは極度の冷え性ということもあり潜る前に「もう全然頭が回らなくなってきちゃった」と珍しく弱音を吐いていた。

 そんな中で目標はなんと「30分間で6匹」を捕獲すること。これを素手とナイフで獲るというのだ。ナスDは海に入るとすぐさまナイフを取り出し海底へ。ナスDは一息でかなり深く潜る事が可能で、潜りながら魚を探し、見つけたら迷わず獲る。

 早速獲物を発見し、なんとわずか1分52秒で「ホウライヒメジ(30cm)」をゲットした。魚屋歴36年の築地斎藤水産・斎藤又雄さん(61歳)は「我々としてはこういう魚は扱っていない。地元の魚なので。1000円がいいとこじゃないですかね」と金額を査定。高額とはならなかったが、やはりナスDの身体能力は驚異的だ……。

 漁開始から18分が経過したところで、ナスDは岩の下に獲物を見つけた。大きなマダコだ。すぐさま急所の首を押さえるが、タコもナスDの右腕を締め上げ、さらに墨を吐きながら逃亡……しかしタコが右腕から離れ泳ぎ出した瞬間にナスDは左手ですぐさまキャッチ。それでもタコは左腕を締め付けると同時にナスDのマスクを剥ぎ取りに行った。事実、水中でタコにこのように絡みつかれ、マスクを剥がされたり岩場に引きずり込まれ命を落とすダイバーも多い。さらにタコはナスDが大切にしている小型カメラを外そうとしてきた。

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 しかしナスDは最後にタコをヘッドロックし、弱らせて強引に陸の上に引きずり出した。まるでリュックのように背中にタコを背負い上陸……激闘で激しく体力を消耗してしまった。

 このタコはなんと4kgも重量があった。斎藤さんが査定すると「今年あたりはマダコがちょっと高めだったので、1kg5000円くらいしますよ。そうするとやっぱり20000円くらいでしょうね」と話した。

 その後、ナスDは超ワイルドに頭と脚1本をまるかじり(※喉につまる可能性があるので絶対にやらないでください)。タコのいきが大変良いため、ナスDは吸盤に苦戦していたが、この超ワイルドな姿に視聴者は「この人本当に現代人?」「本当人間離れしてるw」「もはや魚人」などの声をX(旧Twitter)に投稿していた。

 結局、深夜の魚漁では7匹ゲット。合計の査定金額は「26,900円」だった。ただ夜が明けて、朝になるとナスDはまた素潜り漁へと出かけた。果たしてどこまで魚の数を伸ばすことができるのかーー。
(ABEMA『ナスD大冒険TV』より)

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