『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)が9月29日に放送され、山形の山奥にある“カツオランド”なる場所を捜索した。
日本各地の人里離れた場所に、なぜだかポツンと存在する一軒家。そこには、どんな人物が、どんな理由で暮らしているのか!?衛星写真だけを手がかりに、その地へと赴き、地元の方々からの情報をもとに、一軒家の実態を徹底調査しながら、人里離れた場所にいる人物の人生にも迫っていく同番組。
今回見つけたのは、山形県の山の真っただ中にあるポツンと一軒家。捜索中、その地が「奇想天外な場所」と地元住人から呼ばれる“カツオランド”という場所で、ご主人のカツオさん(67)は、麓の集落で明治23年創業の老舗蕎麦屋で蕎麦打ちをしながら、会社員もしているということが判明した。
【映像】山奥に現れる“カツオランド”