10月6日、テレビ朝日系で放送された『素晴らしき哉、先生!』最終話に武田鉄矢が理事長役で登場。『3年B組金八先生』以来13年ぶりの学園ドラマ出演が大きな話題を呼んだ。
『素晴らしき哉、先生!』はZ世代の若手高校教師・笹岡りおが生徒や保護者、同僚など、あらゆる人間関係の板挟みに合いながらも生徒のために奮闘していく成長物語。元・乃木坂46の生田絵梨花が地上波連続ドラマ初主演を務める。
1979年(昭和54年)から32年間に渡って断続的に放送されてきた『3年B組金八先生』(TBS系)。その中で武田は3年B組の学級担任・坂本金八を演じ、約240人の卒業生を送り出してきた。
今回『素晴らしき哉、先生!』最終話である第8話にゲスト出演した武田は主人公が務める学園の理事長として登場。未婚の母になることを決断した笹岡りおの教師人生を左右する重大な局面で“ある判断”を下した。
レジェンド教師・武田鉄矢の登場に、視聴者からは「まさかの金八、、武田鉄矢さんが理事長笑笑!!」「金八さん出世してた」などの声が上がっていた。