草なぎ剛が100万円のヴィンテージギターを目の前にして大興奮。その中で、みちょぱに厳重注意する一幕があった。
ABEMAにて10月6日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#44では、「ヴィンテージコレクターが自慢の激レアアイテムを大公開!ななにーメンバーの私物をガチ鑑定SP!」と題した企画が展開。昨今のヴィンテージブームを受け、スタジオには様々なジャンルのヴィンテージコレクターが自慢の激レアアイテムを持って集結した。
番組にはスペシャルゲストとして芸能界屈指のヴィンテージ好きである野生爆弾のくっきー!が登場。くっきー!は自身のコレクションについて「好きなのはギター、バイク、時計、デニム少々」と語った。
今回、くっきー!は超希少なギターを持参してきたという。「Ginson Les Paul Jumbo」というモデルで骨董屋で見つけて購入したそうだ。1969年に少量製造されたもので、50本弱しか生産されていない幻のギターだ。
同じヴィンテージ好きの草なぎがこのギターに大興奮していると、その横でみちょぱは「いくら?」とすぐに値段をチェック。これに対し、草なぎは「『いくら?』とか言うんじゃないよ!そういうものじゃないのよ!違うよ!」と厳重注意。みちょぱはテレビタレントとして「大体テレビってそういうの聞くじゃん!」と主張していた。
なお、くっきー!はこのギターの価格について「100万円程度」と明かし「ギター低迷期でギターが人気ない時代があったんですけど、その時にピックアップとかを装着してそれが反感を買って、より売れなかったみたい。だから数が少ないんですよ」と説明していた。