香取慎吾が「いまだにスゴい着ている」という愛用のヴィンテージバンドTを鑑定に出した。「8万円」と予想するも衝撃の結果に意気消沈する一幕があった。
ABEMAにて10月6日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#44では、「ヴィンテージコレクターが自慢の激レアアイテムを大公開!ななにーメンバーの私物をガチ鑑定SP!」と題した企画が展開。昨今のヴィンテージブームを受け、スタジオには様々なジャンルのヴィンテージコレクターが自慢の激レアアイテムを持って集結した。
ヴィンテージショップ「BerBerJin YUHODO」の副店長である岡部義彦氏は100枚ほど所有するヴィンテージTシャツの中から、「NIRVANA(ニルヴァーナ)」のバンド名がプリントされた貴重アイテムを持ってきた。ほかにもRed Hot Chili Peppers(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)というバンド名を模したTシャツが高騰するなどバンドのヴィンテージTシャツは大変人気のようだ。
そんな中で、ファッション好きの香取も私物のヴィンテージアイテムを持参。「THE BEATLES(ザ・ビートルズ)」の初期の名盤 「A Hard Day's Night(ハード・デイズ・ナイト)」のジャケットが描かれたもので香取は「いまだにスゴい着てる!」と力強く話した。ヴィンテージショップで購入したものだという。
香取は買取予想額を「8万円」としたが、岡部氏は「2万円」と鑑定額を出した。岡部氏は「年代的に2000年くらいなんです。比較的新しくて、90年代以降ビートルズの各アルバムでTシャツが出ている時期がある。なのでこの辺だとウチの店舗だと2万円くらい(で取引する)」と説明した。
みちょぱが「値段関係なくかっこいい!」とフォローしていたが、香取は「カッコよくて値段関係なくずっと着ているけれど、2万よりは高く買ってる…」と意気消沈気味に話していた。