1日何千回と聞いていれば、脊髄反射でわかるのかもしれない。パチンコ・パチスロ番組「パーラーカチ盛りABEMA店」が10月4日に放送され、これまで1000台以上は打ってきたと豪語するパチンコライター・桜キュインが、クイズのイントロ問題でわずか2秒、BMGを聞いただけで機種を判別するという神回答を見せた。
同番組はパチンコ店での実戦や業界ニュースなど、幅広い内容でパチンコ・パチスロの魅力を伝えているが、今回は第1回となる「パチンコ・パチスロ知識王」を開催。大のパチスロファンである見取り図・盛山晋太郎、パチスロマニアとして知られる空気階段・鈴木もぐら、パチンコ・パチスロYouTuber、そして桜キュインという4人が参加した。
パチンコとパチスロ、両方の幅広い知識と、早押し問題では瞬発力も求められる中、「サウンド20」として出題されたのは、ある機種のBGMを当てる早押しイントロ問題だった。4人が息を潜め、ボタンに手をかける中、わずか2秒ほど流れたところで桜がボタンを力強くプッシュ。もぐらも押していたものの一瞬、桜の方が早く、解答権をゲットした。「大工の源さん、超韋駄天!」と桜が勢いよく答えると、見事に正解。これには盛山も「これはすごい、ホンマに!」と目を丸くすると、必死に押していたもぐらの様子に「IPPONグランプリみたいだった」と大笑いしていた。
(ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)