クズ芸人として人気の空気階段・鈴木もぐらには、意外な特殊能力があった。10月4日放送の「パーラーカチ盛りABEMA店」では、レギュラーメンバーの見取り図・盛山晋太郎が、その特殊能力を明かし、共演者たちを驚かせた。
この日、番組では新企画「パチンコ・パチスロ知識王」が実施された。出場者はもぐら、盛山、パチンコ・パチスロYouTuberの日直島田、パチンコライター・桜キュインの4名。番組冒頭、盛山はもぐらを「歩く小冊子」と評し、その理由を「もぐらは冊子を1回見たら、その知識を死ぬまで忘れない」からだとした。この事実に同じくレギュラーメンバーのさらば青春の光・森田哲矢が「すごいやん。天才」「右脳めっちゃデカいヤツ」などを反応すると、盛山は「そうそう。そのタイプ」と同調。続けて「東京に上京してきて、アイツ」と切り出し、「1回地図を見て、全部、道がわかった」と仰天エピソードを語った。
「ウソでしょ!?」。これには一同驚愕で、森田は「じゃあ、この仕事じゃない方がいい」「絶対、タクシー運転手をやった方がいい」とツッコミ。その後、「第1回大会にしてディフェンディングチャンピオン」と紹介された鈴木が入場した際には「佇まいがすごい」とし、低いトーンでの「よろしくおねがいします」との挨拶には、盛山が「それ仕様の声の張り方!」と雰囲気に圧倒される一幕もあった。
(ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)