【W杯2026アジア最終予選】サウジアラビア代表 0-2 日本代表(日本時間10月11日/キング・アブドゥッラー・スポーツシティ)
日本代表の圧倒的な強さには海外ファンも脱帽だ。森保ジャパンは10月11日、ワールドカップ2026アジア最終予選の第3節でサウジアラビア代表を2-0で撃破。過去3戦で全敗(スコアは全て0-1)していたアウェー・サウジアラビア戦で歴史的な初勝利を飾った。
14分のMF鎌田大地の見事な先制ゴール、42分のGK鈴木彩艶の超人的セーブ、81分のFW小川航基の打点の高い追加点などで勝利した日本代表。これで今予選は9月シリーズ(中国代表に7-0、バーレーン代表に5-0)を含めて、3試合で14得点・0失点とまさに無敵の進撃を続ける。
この結果には海外のサッカーファンも注目。SNS上では「日本は強すぎる」「もうワールドカップ出場は決まった」「日本は正気とは思えない」「アジアの光」「もはやクレイジー」「ほぼ完璧」などの声が上がっている。
日本代表は次節、10月15日にオーストラリア代表と埼玉スタジアム2002で激突。勢いそのままに4連勝を飾れるか。